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24 ビット DAC 変換用の FPGA 設計とそれをカスタム IP コアにパッケージ化する方法

2024-07-08

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vivado デザインでは、ブロック デザインをデザインに便利に使用するために、vivado ソフトウェアを使用して、作成したコードを IP コアにカプセル化できます。カプセル化された IP コアには、元のコードと同じ機能があります。この記事では、24 ビット DA 変換 (パラレル/シリアル変換を含む、使用したデジタル/アナログ コンバータは CL4660) の実装を例に、VIVADO パッケージ化 IP コアのメソッドと呼び出し方法、およびDAC 変換の詳細な FPGA 設計プロセスを示し、検証済みの詳細コード (Verilog 言語を使用) を提供します。

1 IPコアの作成

新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを開いて、[ツール] - [新しい IP の作成とパッケージ化...] をクリックします。

次のダイアログボックスが表示されます。

[次へ] をクリックし、[新しい AXI4 ペリフェラルの作成] を選択して、[次へ] をクリックします。

[名前] に生成する IP コアの名前を入力し、[既存の上書き] を選択します。IP を再生成する必要がある場合、元のデザインは自動的に上書きされます。

[次へ] をクリックします。[データ幅 (ビット)] はデータ幅、[レジスタ数] はレジスタの数です。ここでは、設計要件を満たすパラメータを入力する必要があります。[次へ] をクリックします。

「完了」をクリックします。

PROJECT MANAGER で IP カタログをダブルクリックし、右側の IP カタログで新しく生成された IP コア myip_dac_v1.0 をダブルクリックします。

新しいポップアップ メニューで [ブロック デザインに IP を追加] をクリックします。

myip_dac_v1.0 IP コアを選択し、右クリックして、ポップアップ メニューの [IP パッケージャーで編集] を選択します。

ポップアップ メニューで [OK] を選択して、新しく生成されたカスタム IP コアの編集を開始します。